4泊5日の北海道修学旅行が無事に終了しました！
大きな事故やトラブルもなく、無事に大阪に帰ってこられたことを、何より嬉しく思います。
今回の修学旅行では、見学地での学びに加え、
集団生活ならではの協力や気配りなど、日常では体験しにくい貴重な学びを、それぞれがしっかりと積むことができました。
この経験が、今後の学校生活に活かされることを願っています。
改めて、保護者の皆さまをはじめ、旅先でお世話になった多くの方々に心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんも疲れが溜まっていると思いますので、明日・明後日はゆっくり休んでください。
そしてまた木曜日、元気に登校してくれるのを楽しみにしています！！
寂しい気持ちもありますが、先ほど定刻通りに新千歳空港を離陸しました！（現在、機内Wi-Fi使用中です）
札幌市での班別研修のあと、さっぽろ羊ヶ丘展望台を訪れました。
展望台には、「Boys, be ambitious（少年よ、大志を抱け）」の言葉で知られるクラーク博士の銅像があり、生徒たちの心にも響いたのではないかと思います。
また、最後のお土産スポットということもあり、買い忘れのないように熱心に品物を選ぶ生徒の姿が多く見られました。
最後まで気を抜かず、大阪へ帰ります！
いよいよ修学旅行も最終日となりました！
お世話になった 京王プラザホテル でビュッフェをいただき、今日も元気に出発です！
まず最初に訪れたのは、札幌市内の国立大学である 北海道大学。
1876年創立の札幌農学校を前身とする、日本を代表する総合大学です。広々としたキャンパスや落ち着いた雰囲気の中で、高校とはまったく異なる大学生活の空気を感じてもらえたのではないでしょうか。教育学部も充実しており、教員を目指す多くの学生が学んでいることでも有名です。
その後は札幌市内で班別研修を行いました。
札幌市時計台 や さっぽろテレビ塔 といった定番スポットを巡ったり、本場の味噌ラーメンを味わったりと、最終日の締めくくりにふさわしい充実した時間となりました！
このあとは、修学旅行最後の行程である さっぽろ羊ヶ丘展望台 に向かいます！
広大な景色とクラーク博士像が、旅のラストを素敵に彩ってくれることでしょう！！
4日目の行程も無事に終了しました！
午後の最初のプログラムは、小樽市での班別研修です。
小樽にはスイーツで有名なルタオ、オルゴール堂、ガラス製品の北一硝子など、魅力的なお店がたくさん並んでいます。どの班も思い思いに、充実した時間を過ごしていました。
その後は、北海道の焼肉といえばおなじみのジンギスカン！
アサヒビール園へ移動し、ジンギスカンを含む焼肉三種の食べ放題を楽しみました。
みんな疲れを吹き飛ばす勢いで、美味しそうにいただいていました。
夕食後は、本日お世話になる京王プラザホテル札幌へ。
こちらも昨日に続き四つ星ホテルで、明日に備えてゆっくりと身体を休めてもらいたいところです。
そして——明日はいよいよ最終日です！！
修学旅行はいよいよ後半戦。4日目がスタートしました！
今朝の気温はなんとマイナス3℃。⛄️
疲れが溜まりはじめる頃ですが、しっかり朝食をとり、2日間お世話になったヒルトンニセコビレッジを後にしました。
最初に向かったのは、小樽市公会堂です。
ここでは小樽名物のオルゴール作りを体験しました！
スタッフの方の説明をよく聞きながら作業を進め、世界に一つだけの自分専用オルゴールが完成！
ぜひお家で飾って、修学旅行の思い出として大切にしてください。
その後は小樽運河へ移動し、恒例のバス号車ごとの集合写真を撮影しました。
午後からは、小樽市内での班別研修がスタートします。
班の仲間と協力しながら、小樽の街を思いきり楽しんでください！
3日目の全行程が無事終了しました！
午後からは 洞爺湖 の遊覧船に乗りました。
洞爺湖 は、昼食時に訪れた 昭和新山 などの活火山によって形成された、日本で3番目に大きいカルデラ湖です。
船内では販売されていたかっぱえびせんを購入し、飛んでくるカモメに餌としてあげる体験もでき、生徒たちは疲れを忘れてとても楽しんでいました！
その後は ニセコ高橋牧場 へ向かいました。
北海道ならではの濃厚なソフトクリームは格別の美味しさ！
雪が積もっていたこともあり、大阪ではなかなか作れない雪だるまを作って遊ぶ生徒たちの姿も見られました。
宿泊先は、昨日に引き続き ヒルトンニセコビレッジ です。
夕食のバイキングには、じゃがいもを使ったメニューがたくさん並び、大満足の内容でした。
明日は 小樽 でオルゴール作りや班別研修を行い、その後一気に 札幌 まで向かいます！
修学旅行もいよいよ折り返し地点、3日目を迎えました！
ニセコ町の朝の気温はなんと マイナス1℃。
寒さに負けないよう、ホテルの朝食バイキングでしっかりと体力を蓄えて出発しました！
最初に向かったのは、北海道の先住民族であるアイヌの文化を五感で体験できる ウポポイ（民族共生象徴空間） です。
アイヌの伝統芸能を鑑賞するなど、大阪ではなかなか触れる機会の少ないアイヌ文化を、肌で感じる貴重な時間となりました！
ウポポイを後にし、次に訪れたのは 昭和新山 です！
昭和新山は昭和18年の噴火によって、わずか2年弱の間に麦畑が隆起して誕生した活火山です。
到着後は、雄大な昭和新山を背景に、バスの号車ごとに集合写真を撮影しました。
その後は昭和新山の景色を眺めながら、みんなで名物の ちゃんちゃん焼き を堪能しました。
午後はお待ちかねの 洞爺湖の遊覧船です！
2日目の行程もほとんど終わり、生徒たちは22時の就寝時間まで、各部屋で思い思いの時間を過ごしています。
函館を出発した私たちが最初に向かったのは、大沼国定公園です。
到着後は、まず恒例の号車ごとの集合写真です！今回は、公園のシンボルである活火山「駒ヶ岳」を背景に、爽やかな空気の中での記念写真となりました。
ところで、「大沼」という地名は、北海道がまだ蝦夷地と呼ばれていた時代、先住民族であるアイヌの言葉「ポロト」に由来するとされています。
「ポロ」は“大きな”を、「ト」は“湖沼”を意味します。
つまり「大きな湖」という意味で、現在の「大沼」という名称が用いられるようになったそうです。
なお、アイヌ文化については、明日の午前中に訪れるウポポイでさらに詳しく学習する予定です。（詳細はまた明日のブログでお伝えします！）
大沼国定公園を後にした私たちは、そのまま北上してニセコ町へ向かい、本日の宿泊先であるヒルトンニセコビレッジに到着しました。
4つ星ホテルということもあり、館内はとても快適で、1日の疲れをしっかりと癒せそうです。夕食のバイキングでは、生徒たちも思い思いに好きな料理を選び、楽しそうに味わっていました！
修学旅行はまだ前半戦です。
残りの3日間も体調に気をつけながら、仲間との時間を大切にし、思い出に残る旅にしていきましょう！
おはようございます！
修学旅行2日目の朝は、7時に全員元気に起床し、宿舎にて朝食をいただきました。
朝食には函館名物の「イカ刺し」も並び、朝とは思えないほど豪華な内容に、生徒たちは嬉しそうに味わっていました。
朝食後、お世話になった湯元啄木亭を出発し、バスで10分ほど移動してJR函館駅前へ向かいました。
バスを降車した後は、函館山を背景に、号車ごとに集合写真を撮影しました。昨日は山頂から夜景を眺めましたが、本日は麓から見上げる景色で、また違った趣を楽しむことができました！
その後は班別行動となり、函館市内の散策を行いました！
海鮮丼やお寿司を味わったり、赤レンガ倉庫を訪れたりと、各班ともに思い思いの場所で充実した時間を過ごしていたようです。
このあとは、大沼公園に立ち寄ったのち、本日から2日間宿泊予定の「ヒルトンニセコビレッジ」へ向かいます！！
1日目の全行程が、先ほど無事に終了しました。
日没後は函館山の山頂へロープウェイで登り、夜景を鑑賞しました！
山頂の気温は約5℃と、大阪よりもずっと寒く、みんな防寒グッズに身を包んでいました。
バスガイドさんによると、私たちが到着する直前まで函館は雷雨だったそうで、
「これほど綺麗に夜景が見られるのは本当に運がいいです」と話しておられました。
夜景鑑賞を終えた後は宿舎に戻り、みんなで夕食タイムでした。
長距離の移動で少し疲れも見えましたが、食欲は旺盛！
おかわりをする子の姿もたくさん見られました！
明日は午前中に函館の街を散策し、午後からはニセコ町へと北上します！
2日目も思い出いっぱいの一日になりそうです！！
まず最初に訪れたのは、昨年公開された某アニメ映画の舞台として話題になった五稜郭公園です。
公園の中心には、かつて江戸幕府が蝦夷地の北辺防備や統治、さらに開港後の対外交渉を担っていた箱館奉行所があります。
館内では、皆が真剣に展示を見学し、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わっていました。
その後は五稜郭タワーに登り、上空から星形の五稜郭全体を眺めることができました！
そしてこのあと向かうのは、函館の象徴ともいえる函館山。
この後は、山頂まで登り「百万ドルの夜景」と称される絶景を楽しむ予定です！！
4泊5日の北海道修学旅行が無事に終了しました！ 大きな事故やトラブルもなく、無事に大阪に帰ってこられたことを、何より嬉しく思います。 今回の修学旅行では、見学地での学びに加え、 集団生活ならではの協力や気配りなど、日常では体験しにくい貴重な学びを、それぞれがしっかりと積むこと...
